TPPT
トリガーポイントパフォーマンスセラピー TPPT
身体能力を高めることは、全身の筋膜を整えることから始まる!
今注目の筋膜リリースアプローチツール
日本初上陸!
筋膜が身体に与える驚きの効果を体感して下さい!
●トリガーポイントとは?
・引き金になるポイント(点)という意味で痛みの引き金になっている筋肉の 硬縮部位のこと
・筋肉にトリガーポイントができるとその筋肉が緊張を起こして筋肉を包んで いる「筋膜」を通して痛みが関連したところに現れ、その痛みの発生部位 からトリガーポイントを見つけることもできる
●筋膜(Myofacial)
・筋膜は身体の全ての組織を覆っており、ホルモン・白血球などの免疫組織で骨に付着しています。そして各組織を仕切る壁として働いている。この膜は古くなった皮膚が新しい皮膚に生まれ変わるように再生を繰り返します。
・運動不足により長時間筋肉や骨を刺激しないと、筋膜は硬化しその周辺を覆う他の筋膜と癒着し筋肉を収縮させ、骨格の歪みを引き起こす原因になる。歪みは、神経・リンパ・血管を圧迫し老廃物を蓄積しやすい代謝の悪い身体を作ってしまいます。
●生体力学の連鎖反応
私たちの足は、一日中地面を蹴る上で重要な役割を果たしています。地面を蹴ることから生体力学の連鎖反応は始まり、体の他の部分に影響を与えます。
ヒラメ筋に異常があれば膝が強制的へ押し出され、大腿四頭筋と腸脛靭帯に負担がかかります。その辺りの弾力性が失われると、硬縮部位と癒着箇所が筋肉の柔軟性を阻害しようと働きます。すると骨盤と膝の間が収縮し骨盤が傾きます。この状態になると身体の軸を安定させようとして鼠蹊(そけい)部と背中の中ほどにある胸椎をつなぐ大腰筋に負担がかかります。また、骨盤が傾くと腰椎への負担が大きくなるため、横隔膜が圧迫され呼吸もしづらくなります身体の機能が不完全で大腿四頭筋と腸脛靭帯に力が入らなくなっているため、梨状筋への負担が増します。前傾姿勢になると方は自然に前に出てしまい胸筋への影響も出ます。
胸筋に硬縮部位と癒着箇所がなくなれば肩は自然に後ろへいき肺に酸素が届きやすくなり腕も楽に振れるようになります。
●アルティメット6
キーポイントとなる以下6箇所を筋膜圧迫法でマッサージし、体の状態を完全な状態に持っていきます。最高のパフォーマンスが引き出せる、ケガに強い体の基盤を作ります。
1−ヒラメ筋(下肢にある筋肉)
2−大腿四頭筋
3−腸脛靱帯(ちょうけいじんたい)
4−大腰筋
5−梨状筋
6−胸筋
●効果
TPPT後に足圧バランス測定
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左右バランス・前後バランスともに改善
●使用者の声
(45歳・女性)
肩こりが酷くていろんな治療をしてきましたけど、これを使ってから信じられないほど体が軽くなり肩こりも楽になりました。
(16歳・高校生・サッカー)
90分走るのが楽になって、呼吸も楽になりました。
(17歳・高校生・サッカー)
整形外科で腰椎分離症と診断され常に痛みに悩まされていたのに、U6を使ってから不思議と痛みがなくなりました。
(16歳・高校生・サッカー)
腰痛でボールを蹴るのが怖かったくらいだったのに、今では思いっきり蹴れるようになりました。
(20歳・女性・ゴルフ)
ラウンド疲れが前とは全然違います。
(26歳・女性・ゴルフ)
下半身が安定してボールが安定しています。足首を柔らかくすることでこんなに安定するなんて・・・
福島千里 新ストレッチ法
◇陸上世界選手権第2日 女子100メートル(2011年8月28日 韓国・大邱)
常に進化をみせる福島の強さの秘密は、練習に対する貪欲さにある。「レッドコード」というリハビリ器具を使って、逆さづりになりながら腹筋を強化するなど、ユニークなトレーニングを取り入れていることで知られており、北海道ハイテクACの中村監督も「(練習方法は)50種類はあるんじゃないか」と笑う。
順風満帆に成長を遂げてきた福島をアクシデントが襲ったのは今季に入ってからだった。左ふくらはぎのけいれんで2度にわたってレースを棄権。「ストレッチが苦手」(福島)だったことによる準備不足が原因だった。
そこで福島が取り入れたのが「TPT―STARTER」という器具を使った新ストレッチ法だった。米国の最新式トレで、筋肉の痛みの原因となるポイント(トリガーポイント)を円柱状の器具を転がしながら刺激し、体の筋膜を伸ばすことで運動機能を活性化させるものだ。運動前後や寝る前に取り入れ、けいれんは消えたという。6月末には追い風参考ながらも、11秒16の幻の日本新記録をマーク。そもそもはケガ防止を目的に取り入れた新ストレッチだったが、結果的にはこの日の快挙につながった。
ロバート・オオハシ氏による
プロテニスプレーヤー錦織圭選手のトレーニング風景
TPツール・SMRT-CORE を使用しています
ロバート・オオハシ氏は、室伏広治選手・浅田真央選手のトレーニングにアドバイスしています