インソールの効果
インソールの効果
腰痛
予防・痛み軽減・改善
バランスの崩れた状態のままでいると、体の歪みが発生し腰に過度の負担をかけてしまいます。負担が続くと腰痛の原因になります。
自分に合ったインソールを使用し腰痛を予防、痛みを緩和・改善しましょう。
膝痛
予防・痛み軽減・改善
バランスの崩れた状態のままでいると、体の歪みが発生し膝に過度の負担をかけてしまいます。負担が続くと膝痛の原因になります。瞬間的な動きをしたときに膝を支える筋肉を故障しやすくなります。
自分に合ったインソールを使用し膝痛の予防、痛みを緩和・改善しましょう。
外反母趾
防止・痛み軽減
アーチ(土踏まず)が下がると骨格が崩れ、足の幅が広がります。そこにハイヒールなどの窮屈なものを履くことで母趾の付け根が曲がってしまうのです。インソールでアーチを正常に機能させることが重要です。
魚の目・タコ 防止・痛み軽減・改善
魚の目・タコのできる原因は体の防御反応です。体の特定部分に継続して圧力や衝撃などの刺激を加えると、体はその刺激から体を守ろうとして皮膚を厚くします。自分の足にフィットしていない靴を履いていたり、足の特定部分に圧力がかかるようなバランスの悪い歩き方をしているとできるようです。魚の目・タコは、腰痛・膝痛・外反母趾等の注意信号です。
姿勢・バランス・体幹を整える
姿勢美人・姿勢を正しく体の芯を鍛える
体を建物に例えると、建物の基礎工事がしっかりしていないと、柱がゆがみ建物は傾いてきます。
人間の体も同じように、左右の足の機能が狂っているとそれにしたがって腰の位置がずれ骨盤にゆがみが出てきます。その影響で、背中が曲がり肩の位置がずれてしまいます。歩行時あるいは直立時には、バランスをとるために、腰が引けたり、肩が落ちて前に出たりと無意識のうちに様々な動きが生じ気付かないうちに姿勢が崩れてきます。姿勢を直すと言って、筋力を必死に鍛えてみても、足元がずれているので気を抜くとすぐに姿勢が悪くなってしまいます。まず、土台(基礎)と成っている足の機能を改善して、その上に膝、腰、上体がバランスよく乗り、それらを支える筋肉をトレーニングすることで素敵な姿勢を取り戻すことが可能になります。
インソールで美しい姿勢を足元から取り戻しましょう
疲労・むくみ第2の心臓を活性
心臓は強力なポンプのように全身に血液を送り出しています。しかし、それを戻す働きはしません。特に、足まで送られた血液は、重力に逆らって長い道程を戻ってこなければならないのです。これを助けているのが足や足の裏の筋肉。歩いたり、走ったりすることで足の筋肉が収縮し、筋肉に挟まれた静脈が圧迫されて血液を上へと押し上げます。これが「足の裏は第2の心臓」といわれるゆえんです。血管が集中する足や足の裏は、全身の血行とも大きく関わっています。第2の心臓が元気に働いて、正常な血液の循環が行われるよう、足の疲れは早めに癒しておくことが大切です。
むくみは、血行不良により、不要な水分が足の細胞にたまってしまうことで起こります。インソールでアーチに適度な刺激を与え、足の裏のポンプ機能を活性化させましょう。
立ち仕事や座りっぱなしの作業が続くと、足に血液が停滞しやすくなります。また足、腰の筋肉の衰えから血行不良を起こすこともあります。こうした血液の循環不良が慢性化してくると、やがてむくみやだるさを引き起こします。足の裏や筋肉に、マッサージなどの刺激を与えてやると、滞った血行を促し、むくみやだるさを緩和してくれます。
ケガの予防 負担軽減・衝撃吸収
足にフィットしたインソールを入れることで、今まで母趾球、小趾球、踵の点で支えていたものが、足裏全体で支えることが出来るようになります。運動のパワーも足裏全体から伝達できるようになり、また地面などからの情報量が増大。足裏感覚が鋭くなり、路面・雪面の状況が素早く、正確にわかる。骨格を支えているのは筋肉や靱帯です。運動などの疲労によって、低下してくるアーチをインソールでサポートすることで、筋肉や、靱帯、関節などの負担を軽減。シューズの中で、足が安定することで、疲れて崩れようとする足は、しっかりと支えられ、足首やひざに対する負担を和らげ、ケガを予防します。
着地衝撃の大きさは歩行の場合で体重の1.2倍〜1.3倍、ランニングで2〜3倍、バレーボールやバスケット等で5〜8倍と言われています。靴に適度な衝撃吸収性がないと足、ひざ、腰に負担がかかり、悪影響をおよぼすこともあります。インソールで着地時の足、膝、腰への負担を和らげます
ランニング・ウォーキング フォーム改善
バランスが崩れている状態では正しいフォームでランニング・フォーキングはできません。体の一部に大きな負担をかけるため、ケガ・故障の原因になります。動けば動くほど体に負担をかけ続けることになります。バランスを改善し正しいフォームでランニング・フォーキングすることをお勧めします。
アスリートの方はインソールによって少しでも負担の軽い状態でのトレーニングをすることができ、ケガ・故障を防げます。
パフォーマンスの向上
パワー・スピード・ジャンプ